郵送で市役所等に戸籍や住民票を請求する際、現金のかわりに使用されるのが
定額小為替。50円、100円、200円・・
色々な額面があります。
私たち司法書士はよくこの定額小為替を使用して戸籍や住民票を取得します。
2022年1月17日から、この定額小為替の手数料が値上げされるようです。
手数料は、今まで100円だったのが200円に。
これは、50円の定額小為替を買うと250円、1000円の定額小為替は1200円
になるということです。
額面に関係なく200円が加算されることになります。
市役所からよく言われますが、定額小為替はおつりのないように・・と。
ということは、細かく額面を取りそろえておかないとならない・・
これおかしくないですか?
なぜ50円の定額小為替を買うのに200円も支払わなければならないのか。
100円の手数料でも納得いかなかったのに。
議員さんこの制度なんとかならないですか~
郵送料の改定等なら仕方ないと思います。
この手数料だけはおかしいと思います。
司法書士法人いしまる事務所